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- 大転職時代 その13
- 再就職の準備 その9
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- 新しい職種への挑戦 その11
- 転職における年収交渉 その7
- 転職:したいことで食べていく その8
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- 転職における年収交渉 その6
- 派遣という働き方 その7
- 米国転職事情 その4
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- 新しい職種への挑戦 その8
- 大転職時代 その9
転職:したいことで食べていく その9
大学時代から音楽活動に勤しみ、現在はフリーの演奏者として活動しているUさん。
年月も着実に過ぎ、とうとう三十路を迎えてしまいました。
普通に就職した同級生たちは、部下の一人や二人持つ責任ある仕事と、それに見合った収入を手にしています。
妻子を持ち、家を買い、すっかり収まるところに収まってしまった友人も少なくありません。
大学を出てすぐの頃は、
「俺は自分のしたいことで食っていく。
収入のために我慢して会社に勤めるなんてこと、他のヤツはできても、俺にはできない」
ひとり気を吐いていたUさんでしたが、年齢を経て心身ともに落ち着き所を求めるようになったのでしょうか、
最近やけに他の友人の仕事ぶりが気になるようになってきました。
履歴書は、企業の求人応募の際に提出する基本的な書類です。
企業側は、この履歴書から、能力や性格等、応募者の様々な情報を読み取ることになります。
従って、履歴書の記載は慎重かつ適切に行なわなければならりません。
郵送の場合は、宛名書き・封筒にも気を配りましょう。
用紙は指定されていない場合、日本工業規格の用紙を用い、自筆で、また楷書で書きます。
筆記用具は、黒もしくは青のボールペンまたは万年筆を用います。
住所は省略せず、名前のふり仮名は、所定の用紙に合わせてカタカナ、もしくはひらがなで揃えます。
写真は、相応しい服装で撮影されたものを所定の大きさにします。裏面には予め名前を消えないように書き、剥がれた時に備えます。
学歴・職歴は、正式名称で年代順に、また職歴には業務内容も書き込みます。
応募動機の欄には、会社への考えや希望の分野等を書き入れます。
それだけ人材が定着しない理由があるはずなので、そこのあたりもシビアに見極めましょう。
しかもかなりの技術の持ち主らしく、米国でも小さな会社の社長・役員クラスの収入があったというピカイチの逸材だというではありませんか。
休職期間が長引くことは、転職活動においてプラスにはなりません。
職歴にブランクができるだけでなく、焦りや不安といった心理的要素が判断を狂わせることにもなりかねません。
1)本人は「現在充電中です」と言っても、採用する側から見れば単なる失業者にしか見えない。
これはイメージ的に損。特に、年収大幅アップを狙うのには。
2)金銭的に不安な環境に置かれる。その為、長期に渡り求職活動が続くと焦ってとんでもない仕事に就いてしまう。
本人の希望とかなり外れた仕事に就いてしまう場合があるのです。
「前職の方が良かった!」そうつぶやくケースをかなり見てきました。
このところ「松下」、「日立」、「日野自動車」等で「偽装請負」が発覚していますが、私に言わせると「派遣元」や「派遣先」全てが「コンプライアンス(法令遵守)」の精神が欠如しているように思えます。
Kさんの勤務するソフトウエア開発会社は規模は小さいながらも、外国人技術者を積極的に受け入れている企業。
社内を見渡せば一番多いのはやはり日本人ながら、アジア諸国・インドといった国籍のスタッフも目立ちます。当然社員は片言程度でも英語をあやつることがあたりまえになっています。
応募者の90%以上が自己の英語力はかなりで、「全く会話などでは不自由していません」とセールスポイントのようにレジメには書いてあるが、これは採用側には全く興味のわかない情報です。
貴方とはライバルになるかもしれない、中国系や韓国系の人達は英語以外をセールスポイントにしています。
彼等の英語力はかなりです。
米国での面接から内定、決定、入社までは日本のそれと比べると、もっと短いです。
だいたい、内定は1回ー2回の面接できまるのです。
石を投げれば女性マネージャーに当たる?
ぼくが働いていた外資系では、今、”石を投げれば女性マネージャーに当たる”と言われるほど、女性幹部が活躍しています。
外資系こそ男女平等社会です。
がんばれば結果(昇進や昇給)が出るのが早いのが外資系です。
日系企業との大きな違いは、がんばれば結果が早く出るということです。
昇進にしても、昇給にしても、あなたのがんばり次第です。
逆に言うと、年をとってモタモタしていると、若い人に追い抜かれてしまいます。
高い年収と長期休暇で優雅な外資系サラリーマン
外資系はギリギリと出世競争をしなくても、平均年収が高く、長期休暇が取れて、優雅なサラリーマン生活を送ることができます。
そんな人が、言ってはなんですが、日本のうちみたいな小さな企業に?とKさんたち社員一同、疑問を隠せません。
採用のヘッドハンターもかねる社長が言うには、なんでもジャクソン氏の友人のプログラマーが先に日本に渡って転職をはたし、しきりに日本はいいところだと勧めたとか。
彼もまた米国でピカイチの技術を持つプログラマー。
先に彼を雇用した日本の企業は三顧の礼で迎えいれ、その待遇も日本人役員以上だったとか。
そんな彼の勧めをうけてジャクソン氏は日本での転職を希望。
関係者のツテを頼って、Kさんの会社の社長が採用を決めたというわけです。
最近、ある応募者の年収アップに関して採用側からクレームが来てしまいましました。1社は金融系の会社で、もう1社はベンチャー系のソフト会社です。両社とも給与に関してです。
金融系のA社に弊社を通じて応募したB子さんは面接が始まって約10分後、思わず『年収はどのくらいになりますか?』と質問してしまいましました。採用側の人事は大変困惑し、不愉快に感じたようです。
『まだ貴方の能力や経験が不明で確認もしていない状態でこのような質問をされるとは!』このように感じたそうです。
そんな折、また新しい外国人スタッフがKさんの職場にやってくることになりました。
名前はジャクソン氏(仮名)。
業界の本場アメリカの、しかも国際的にも有名なソフトウエア大会社に勤務している男性です。
確かに、業界によっては厳しい面もあります。
例えば、金融関係。
でも、金融関係は、日系企業でも厳しいと思います。
多くの外資系では、大勢の日本人が毎日楽しく働いています。
あなたが考えるほど、外資系は厳しいところではありません。
ネット環境にあると、イヤというほど舞い込むのが副業の勧誘DM。
「わずかな元手で月収??万円」「空いた時間で収入倍増」など、件名にはあざといまでの甘い言葉が踊ります。
そうそうオイシイ話はないと分かっていても、普段の定収入に加え、あと数万円あれば……と考えてしまうのが人間というもの。
日本の派遣の身分が何故ここまで酷いのか。
それは派遣を「一時的労働力の確保」としか思っていないからでしょう。
企業側はもう少し「派遣」という立場の人たちに「プロフェッショナル」というものを見て欲しいですし派遣会社も「プロフェッショナルを養成する」と言う気概を持って派遣社員の地位向上に貢献して欲しいです。
まずその第一歩として「コンプライアンス重視」の精神を貫いて欲しいです。
外資系は実力主義で、力がないとどんどんリストラされると思っていませんか?
最近は日系企業でも遠慮会釈なしにリストラをします。
逆に、外資系は年から年中リストラをやっているわけではありません。
社員を粗末に扱う企業は、日系企業も外資系企業も、発展することはありません。
外資系でも社員を使い捨てにするほど愚かではありません。
外資系は高い英語力が必要と考えていませんか?
そりゃあ幹部として転職する場合は、ある程度英語力が必要ですが、若くして転職する場合は、それほど高い英語力は必要ではありません。
仕事の実力で、英語力なしでガンガンやっている社員が大勢います。
ただ、転職したら、少しずつ英語を勉強したほうが良いでしょう。