- なかなか聞けない転職時のお金の話その12
- 大転職時代 その14
- 再就職の準備 その10
- 大転職時代 その13
- 再就職の準備 その9
- なかなか聞けない転職時のお金の話その11
- 転職:したいことで食べていく その9
- 国際色豊かな職場 その13
- 憧れの転職 その13
- 新しい職種への挑戦 その11
- 転職における年収交渉 その7
- 転職:したいことで食べていく その8
- 憧れの転職 その12
- なかなか聞けない転職時のお金の話その10
- 転職における年収交渉 その6
- 派遣という働き方 その7
- 米国転職事情 その4
- 新しい職種への挑戦 その10
- 憧れの転職 その11
- 派遣という働き方 その6
- 国際色豊かな職場 その12
- 新しい職種への挑戦 その9
- 大転職時代 その12
- 憧れの転職 その10
- なかなか聞けない転職時のお金の話その9
- 派遣という働き方 その5
- 国際色豊かな職場 その11
- 転職における年収交渉 その5
- 再就職の準備 その8
- 大転職時代 その11
- 国際色豊かな職場 その10
- 米国転職事情 その3
- 転職:したいことで食べていく その7
- 米国転職事情 その2
- 大転職時代 その10
- 転職:したいことで食べていく その6
- 憧れの転職 その9
- 国際色豊かな職場 その9
- 新しい職種への挑戦 その8
- 大転職時代 その9
転職における年収交渉 その3
最近、ある応募者の年収アップに関して採用側からクレームが来てしまいましました。1社は金融系の会社で、もう1社はベンチャー系のソフト会社です。両社とも給与に関してです。
金融系のA社に弊社を通じて応募したB子さんは面接が始まって約10分後、思わず『年収はどのくらいになりますか?』と質問してしまいましました。採用側の人事は大変困惑し、不愉快に感じたようです。
『まだ貴方の能力や経験が不明で確認もしていない状態でこのような質問をされるとは!』このように感じたそうです。
1)仕事内容よりも給与しか興味のない人
2)自己中心で我がままかつ、他人の立場が分らない人
3)要求ばかり言って、入社後、問題が起きそうな人
どちらにしてもマイナスイメージです。年収に関しては人材会社の窓口のコンサルタントに相談するのが一番安全でしょう。
質問するタイミングや年収アップの可能性等を教えてくれるはずです。
またこような問題があるからこそ仲介役である人材会社が必要なのです。
「総支給額の内訳は基本給、能力給、勤続給、年齢給などからなり、複雑にからんでくるので割合は人によりそれぞれです。
試用期間中の給与は日給換算ですが、これも本人の能力を見ながら決めていくので、期間も金額も人によりけりですね」
まったくもってあやふやな回答。おまけに求人票の給与記載についても
「あれは求人票を作った時、どうしても決めないといけないことになっていて、大体の形を整えて出したものだったので、いわば平均的ケースというやつです。目安の一つにしてください」
というあきれた解説が続きます。
「それでは入社してみないと給与はわからないということでしょうか」
「そうですね。働き方によって給与が変わるのは普通のことですからね」
こんなやり取りが普通にかわされるのも、素人ゆえの恐ろしさとでもいいましょうか。
結局N君の不安は増すばかり。入社後、働いた後で驚愕の額面を提示されることもありうるばかりか、正社員に登用されても基本給の割合すら分からないとくれば、内定の喜びより、入社を躊躇する気持ちばかりが大きくなります。
今はまさに、大転職時代です!
就職氷河期、長く続く平成不況、企業の年功序列、かつての終身雇用制度は崩れ去り、転職・再就職は当たり前の時代です。
しかし、転職・仕事探しをうまくするには、ちょっとしたコツがいるのです。
転職や再就職には、即戦力、臨機応変であることが求められます。
多くの転職・再就職に関する知識を持たずに、面接に向かうことは武器も防具も持たずに戦いに行くのと同じ事です。
逆に言えば、転職・再就職の知識を多く持つ事は、アドバンテージをとったことと同じです。
さあ、勇気を持って、大転職時代を見事に生き抜いてください。
ある番組で「この頃の経営者は社員を駒にしか思えていない人が多すぎる。
昔のように経営者が社員とともに汗をかき喜びあうと言う機会があまりになさすぎる。」
と言っていましたがまさにその通りだと思います。
末端で働く人の気持ちがわからない会社は人の出入りが激しいとも言われています。
派遣は確かに一時的ではあるが生活の糧を得る為の手段でもあるし、派遣という働き方が合う人もいてそれで一生食べていくという生業にしている人もいます。
石を投げれば女性マネージャーに当たる?
ぼくが働いていた外資系では、今、”石を投げれば女性マネージャーに当たる”と言われるほど、女性幹部が活躍しています。
外資系こそ男女平等社会です。
がんばれば結果(昇進や昇給)が出るのが早いのが外資系です。
日系企業との大きな違いは、がんばれば結果が早く出るということです。
昇進にしても、昇給にしても、あなたのがんばり次第です。
逆に言うと、年をとってモタモタしていると、若い人に追い抜かれてしまいます。
高い年収と長期休暇で優雅な外資系サラリーマン
外資系はギリギリと出世競争をしなくても、平均年収が高く、長期休暇が取れて、優雅なサラリーマン生活を送ることができます。
さっそく連絡をとって面接に出かけたところ、話はトントン拍子。翌日には内定の電話があり、
「できるだけ早くきてほしい、来週からでも来てほしい」
という熱烈歓迎ぶり。もちろんN君も大喜びです。
演奏の仕事は何とか途切れずこなし続けていますが、同世代の男性と比べればアルバイト程度の収入。
自分一人であればこそ生活できていますが、将来のことを考えて家庭を持つとなると心もとなく、もう少し仕事の幅を広げる必然性を感じ始めました。
取り残されるような脅迫観念にさいなまれていたUさん。
なんとか収入をアップさせたい、でも今の仕事をあきらめるわけにはいかない。ということで、メインの仕事に加えて、副業を探すことにしました。
ある意味、外資系は日系企業より楽です。
外資系は、社員としても、個人としても、いわゆるビジネスライクな世界です。ときどき日系企業に見られるような、ネチネチした人間関係はありません。
極端なことを言えば、上司でも同僚でも、仕事を離れれば自分が好きな人とだけ付き合っていても問題はありません。
さあ、私がこれから外資系転職の道案内をします。あなたも外資系転職に挑戦してみませんか?
外資系には日系企業にない特徴があります。
それらを理解してうまく対処すれば、あなたが思っているような大変なところではありません。
これから、長年ある有名外資系で働いてきた私が、外資系転職の道案内をします。
質問内容は自分の長所・短所,ここに入ったらあなたは何をやりたい?
仕事をしていく上で最も大切なことは何だと思う?,クレームが入ったらどう対処するなどなどでした。
政治的な質問も出され、うへぇぇと思いましたが、なんとか適当に答える事ができました。
ここで言いたいのは、「質問に対しての答えは一つではない」ということです。
裏を返せば何を言ったって答えになるということ。
面接する側が何を知りたいのかというと、質問の答えそのものではなく、「投げた質問を素早く理解して、閉口することなく自分なりの意見をすぐに言えるかどうか」であると思います。
ネット環境にあると、イヤというほど舞い込むのが副業の勧誘DM。
「わずかな元手で月収??万円」「空いた時間で収入倍増」など、件名にはあざといまでの甘い言葉が踊ります。
そうそうオイシイ話はないと分かっていても、普段の定収入に加え、あと数万円あれば……と考えてしまうのが人間というもの。
日本の派遣の身分が何故ここまで酷いのか。
それは派遣を「一時的労働力の確保」としか思っていないからでしょう。
企業側はもう少し「派遣」という立場の人たちに「プロフェッショナル」というものを見て欲しいですし派遣会社も「プロフェッショナルを養成する」と言う気概を持って派遣社員の地位向上に貢献して欲しいです。
まずその第一歩として「コンプライアンス重視」の精神を貫いて欲しいです。
さっそく連絡をとって面接に出かけたところ、話はトントン拍子。翌日には内定の電話があり、
「できるだけ早くきてほしい、来週からでも来てほしい」
という熱烈歓迎ぶり。もちろんN君も大喜びです。
演奏の仕事は何とか途切れずこなし続けていますが、同世代の男性と比べればアルバイト程度の収入。
自分一人であればこそ生活できていますが、将来のことを考えて家庭を持つとなると心もとなく、もう少し仕事の幅を広げる必然性を感じ始めました。
取り残されるような脅迫観念にさいなまれていたUさん。
なんとか収入をアップさせたい、でも今の仕事をあきらめるわけにはいかない。ということで、メインの仕事に加えて、副業を探すことにしました。